介護現場の負担軽減なら 見守りベッドセンサーシステム
※ミネベアミツミの見守りベッドセンサーシステムは、
介護ロボット補助金対象製品です。
- 特別養護老人ホームをはじめ、医療機関、
グループホーム、介護老人保健施設など 
- 約150の施設で、合計2,000床以上
に導入されています
非侵襲・非接触での状態把握、
体重測定ができる見守りセンサーです
- ベッド脚下に簡単設置。
業務負荷の削減やインシデント防止など、さまざまな介護課題に対応 - ご利用者様のベッド上での動きやバイタル状態（ベッドからの離床や体重の変化など）を、遠隔地からでも24時間体制で確認することが可能となります。これにより、転落などの事故を事前に防ぐことができ、ご利用者様だけでなく、介護従事者様の負担や不便も大幅に軽減することができます。
高度なセンシング技術を持つ超精密部品メーカー、ミネベアミツミの技術力により、新たな介護のスタイルを提供します。
Features見守りベッドセンサーシステムで
できること
検知した情報は、ご利用中のPCやナースコールなどで確認することが可能です。
利用者様の状態は、最大で20床まで同時に表示することができます。
Benefits利用者様と介護従事者様
双方に嬉しい５つのポイント
- 安心・安全な環境の提供
- 非侵襲・非接触で利用者様の状態を把握できるため、利用者様の精神的ストレスを軽減し、プライバシーも保護します。
- 介護負担の軽減
- ベッド上での参考体重測定と、利用者様に合わせたアラーム通知により、介護従事者様の負担を軽減します。これにより、より良質な介護サービスの提供が可能となります。
- こっそり見守り
- ベッドの脚下にセンサーを取り付けるため、利用者様に警戒心を与えたり、センサーを避けられてしまうといった心配はありません。
- アクシデントを未然に防止
- 取得した情報は一元的にシステムで管理されます。この情報を共有することにより、生活環境に存在するリスクを早期に把握します。
- 利用者様との会話増加
- 業務負担の軽減により、利用者様とのコミュニケーション時間が増え、本来のケアに専念できます。これにより、サービス満足度の向上にもつながります。
Benefits転落防止・体重測定業務の効果例
某特別養護老人ホーム様にて全床（148床）導入いただき測定
見守りベッドセンサーシステム
導入により
※導入施設の一例であり、施設の環境や状況によって異なりますので、導入効果をお約束する数値ではございません。
Models必要な機能に応じて選べる2モデル
一部の機能に特化したベーシック
- 離床
アラーム - 体重測定
ニーズの高い、
「離床アラーム」「参考体重測定」機能をご提供
すべての機能がご利用可能スタンダード
- 離床
アラーム - 体重測定
- 生活リズム
記録 - 各種
レポート
利用者の活動履歴を把握し、管理画面で確認、分析。
あらゆる機能で介護業務をトータルサポートします
※本製品は秤ではないため、参考体重の表示となります
かんたんシミュレーター
見守りベッドセンサーシステム
を使った体重測定で、
人件費削減効果が期待できます。
介護の現場での体重測定は、利用者様の健康状態を把握するために欠かせない業務です。
しかし、その過程は利用者様と介護従事者様双方にとって、時間と労力を必要とし、また心理的な負担も伴います。
見守りベッドセンサーシステムを利用することで、体重測定業務の時間を大幅に削減することが可能です。
具体的な効果を確認するためのシミュレーターもご用意しておりますので、ぜひご活用ください。
お知らせ
- 2024.04.25メディア掲載
- 介護関連情報サイト「レバウェル介護」で見守りベッドセンサーシステムをご紹介いただきました
- 2024.04.08イベント
- 2024年5月29日（水）・30日（木）「第5回 ケアテックス仙台」に出展します
- 2024.02.01イベント
- 2024年3月12日（火）～14日（木）「第7回 見守りシステム東京」に出展します
